エッセイのたまご
このページは下書き記事です。これから加筆・リファインしてどこかにアップします。
その1 南方熊楠のこと
世界的博物学者と呼ばれる南方熊楠[1867-1941]
2013.02.20 Startその2 孔子のこと
井上靖著 新潮文庫 い-7-36
やはり、この世に生れて来ただけのことはあった … そういうぎりぎりの倖せだけは、確保しなければならぬ(p. 412)
参考 http://blogs.yahoo.co.jp/kind_wakky/7117531.html
その3 インセル
インセル(英語: incel)は、"involuntary celibate"(「不本意の禁欲主義者」、「非自発的独身者」)の2語を組合せた混成語。いわゆる「非モテ」。
日本だけの問題では無いらしい
- https://www.azukiarai.net/himote/
- http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56258
- https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44153194
その4 MMT
MMT(modern monetary theory)は「現代貨幣理論」と訳され、簡単に言えば「ある条件のもとでは、政府は自国通貨建ての国債をいくら発行しても、財政破綻したりハイパーインフレになったりすることはない」というものです。
日本発祥ではなく、アメリカで人気のある理論のようです。(要検証)
参考サイト
- https://say-g.com/modern-monetary-theory-738
- https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65350
- https://www.newsweekjapan.jp/obata/2019/07/mmt-1.php
その5 「過去に渇望した物」のこと
若い頃(特に小児期あるいは思春期)に「もの凄く欲しくてたまらなかったが結局手に入らなかった物」がある人は多いことと思います。
その中には一生掛けて追い求める価値のある物や、一定の年齢になると、大した努力もせずに割と自然に手に入った物も多々あると思われます。一方で、結局その時は手に入らなかったけれど、時間の経過とともにそれほど価値が無くなったり、あるいは物理的に手に入れる事が不可能になったりする場合もあります。
問題は後者の事例で、「欲しかったのに手に入らなかった」という事実自体が自分で自分を苦しめ続けることになりかねません。この様な場合、自分が望んで手に入れられなかった物は、自分自身で丁重に「供養」して心の中に残っている未練の亡骸を解き放つ様にするのが良策と思われます。
2020-08-30 Startその6 「定規」と「ものさし」
定規は線を引く道具、ものさしは長さを測る道具。
通常は兼用しているが、精密な測定を行う「ものさし」は「定規」として使うべきではないし、製図には「ものさし」ではなく「定規」を使用するのが正しい。
片側だけに目盛りが付いている「ものさし」は、目盛りの無い側を「定規」として使用できる。
アクリル製の「竹ものさし」という商品が存在する。
2021-05-10 Start